クイーンズ ヘッドマネージャー 金城 勇海
誰よりも負けず嫌いで異例のスピード出世
1年5ヶ月のサクセスストーリー
ご自身もホストとして働いた経験から、前向きにキャバクラの世界に足を踏み入れた金城ヘッドマネージャー(以下ヘッドM)
仕事をするならできる限り楽しく取り組みたい、と積極的な考え方を持ちながらも、最初は慣れない業務に苦戦したそう。実際、勤務して2、3日目にキャストの背中に飲み物をかけてしまうという失敗があったとか。
「もう二度とキャストを困らせるような迷惑をかけたくない」という思いから早めに店舗に出勤、トレンチを持つ自主練習に励みました。失敗を失敗で終わらせず、具体的な対策で乗り越えるという実直な態度が評価され1年5ヶ月という異例のスピードでヘッドMまで駆け上がりました。
その大躍進の裏には、過去にも取材した岡田部長、田中部長の存在があったとか。
「前向きな取り組みはどんどんやっていこう」と後輩の背中を後押しする上司たちのサポートが今の金城ヘッドMの基盤にあります。
自分の物差しで測らない、相手ファーストの教育
ヘッドMという役職はキャストや部下の育成が主だった業務。そんな中、目標達成とモチベーションのバランスを重視するのが金城流。人それぞれの成長スピード、本気度合いをしっかりと見極め自分の物差しで測らないよう心がけているんだとか。
「黒服が頻繁に入れ替わると、お店が落ち着かない。黒服が長く続くお店づくりに力を入れたいです。」
お客様、キャスト、上司、部下、様々な場面での金城ヘッドMの弛みない努力がインタビューからひしひしと感じられます。
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